HAVE A NICE SHAVE

Treet DURA SHARP

Treet DURA SHARP

更新日:5月25日

うにぞうイチオシ、シャープ&スムースなパキスタン製

2024-04-18追記

Treet DURA SHARPTreet DURA SHARP

 実はこの替刃、最近まで全くノーマークだったんですよね。

 サンプルパックでまとめて購入したものの、海外コミュニティでもかなり詳しく検索しないと話題に出ていないし、なんか記事ば古いみたいなのです。

 Razor Blade Clubの説明だとテフロンコートされた恐らくステンレス製に見えるのですが、古い記事では炭素鋼だと書いてありました。ブレードを見た感じでは炭素鋼には見えないのです。炭素鋼の替刃って黒いブレードばかり見てきたので、こういうシルバーのパターンってあるのでしょうか?  ホルダーに替刃を入れっぱなしにしておいただけで錆びるとも聞いていたのですが錆びてませんし、どうなんでしょうか? 

 そんな若干、正体不明な替刃だったのでテストは後回しにしてました。

Treet DURA SHARP #2Treet DURA SHARP #2

ミディアムヘッドではかなり快適 

後日、記事用にマイルド刃を探して替刃ストックを漁ってるときにこの替刃が出てきました。

 そして剃ってみて驚きました。エライ調子がいいです。

 結論から言うとGillette Silver Blueに似て、かつこっちが切れます。

 バカ言ってんじゃないよ、あっちは10枚650円くらいする替刃でこっちは250円です。

 しかもパキスタン製、いやロシア製のほうが切れるでしょ?

 などと自分にツッコミいれながら剃ってたのですが結局100枚注文しました。

 いままで「これいいな」と感る刃はあったのですがストックがあるので100枚購入は控えてたんですけど。

 Razor Blade Clubだと100枚注文すると送料無料なので1,632円です。

 

 この替刃、少なくとも使用3回目くらいまでは確実に切れます。

 今まで常用してた替刃はGillette 7 O'clock YellowとDORCO ST-301なのですが、7 O'clock Yellow並に剃れてST-301よりもスムーズです。Gillette Silver Blueは高価な替刃なので常用はしてなかったのですが印象としてはそれよりも切れて同等なスムーズさがあります。(これ書いたら多方面から怒られそうだけど敢えて書きました)

 しかも激安。

 Treet PLUTINUMという替刃も結構良い替刃でした。

 Gillette 7 O'clock Yellowがロシア製と言うこともあり代替候補でした。ストックはまだあるのですがロシア製なので今後どうなるかわかりませんからね。

 その他にもTreet 7Daysという、どっかで聞いたことあるようなパクリ品っぽい商品も地味に評判がいいです。今回注文しときました。届いたら試してみます。

Treet 7Daysどっかで見たようなパッケージ

 ロシア製替刃の代替リスト、書き換えないといけないかなと思ってます。まだまだ固定観念が邪魔してリサーチが足りていません。こういうのこそ記事にしないといけないのに反省してます。

 

 とにかく、切れる替刃が好きな方で、何かのついでがあればTreet PLUTINUMとDURA SHARPは試してみたほうがいいです。価格以上に感じるんじゃないかと思います。

 

ミディアムヘッドで良好、バランスの取れた替刃 ~2024-04-18追記~

 100枚注文して、うにぞうの替刃ストックのレギュラー枠に加えました。

 常用し始めてからの感想です。

 今感じている感想は「ミディアムヘッド向けのバランス替刃」です。

 GilletteASTRAより少しマイルドで滑らかさがあるという印象を感じています。

 ミューレR89やエドウィンジャガーDE89などでは少し弱いと思いますので、ご注意。

 しかしミディアムヘッドではかなり良好です。

 自分が好んで使用するのはRockwell6C・R3~R4プレートやGillette Superspeed、つまりミディアムヘッドなのですが、この両刃カミソリで使用するとGilletteASTRAでは少し尖って感じていた剃り味が無く、かつそこそこ切れて滑らかさが気持ちいい印象を感じます。

 特に風呂剃りでとても滑らかだし、かと言って切れないわけではなく、丁度良いバランスを感じます。

 洗面所剃りではヘッドをもうすこしアグレッシブ方向な両刃カミソリを使用して剃ります。すると同様なバランスの取れた剃り味となります。この場合は自分の手持ちのホルダーで言うとLORD S625やRockwell6cのR4~R5プレート等が該当します。

 寿命に関しては他の替刃と同様で、3回使用して交換しています。価格は安い部類なのでそのあたりはこれで満足することにしています。

 滑らか、柔らかい剃り味、ただし短寿命 ~2025年5月25日追記~

 炭素鋼の替刃を使っている人って、錆びやすく、短命な替刃なのに物好きだなぁと自分は思ってたのですが、自分もお仲間に入るとは意外です。結局未だに好んで使っています。

 この替刃の切れ味はsharkに近いかなと最近は思っています。

 また、ダービー系が好きな人にも解ってもらえるかもしれない。

 

 刃先が肌に触れた時の鋭さが柔らかいのと、滑らかに剃れていきます。炭素鋼にフッ素コーティングするという変わった製法がそうさせるのだと思います。

 また、ストロークを繰り返すたびに、刃先が丸まっていく印象があります。

 それでも、フッ素コーティングがアシストするので引っかからない。じわっとストロークするのがコツなんですが、そうすると案外滑らかに剃れていきます。

 よく、BBSという表現がこの手のブログでは登場しますが、まあツルツルに剃れたかどうかというのを表現する単語です。それをこの替刃に当てはめるとBBSも2種類に分かれるのかなと思います。

 ひとつは皮膚の老廃物ごと剃り上げてしまう、一種のピーリングごと行うBBS。

 そしてヒゲだけを剃りとったBBS。二つの状態がある気がします。

 ピーリングというのは、美容系のブログを読んでいると出てくるのですが、皮膚の表面の角質ってのは所謂老廃物なので、意識的にケアして取り除きましょうっていう行為のことをピーリングといいます。

 ピーリング自体、賛否分かれているので是非についてはここでは書きません。

 で、切れ味の鋭い替刃でできあがるBBSはピーリングを兼ねているんじゃないかと思います。

 そしてこの替刃でBBSするとピーリング無しでBBSしたような出来上がりだと感じています。

 自分的には毎日シェービングす度にピーリングを毎回行うと肌に負担がかかると思っています。その対処としてバームや化粧水でケアしているのですけどね。

 そういう理屈から言えば、炭素鋼の替刃ってのは材質的に柔らかさがあるので、扱いの面倒くささはありますが、肌にはいいのかなと最近感じています。

 加えてこの替刃に関しては他の炭素鋼変えばと違い、フッ素コーティングの滑らかさが強化されています。

 

 それともうひとつ、

 同じくTreet Carbonなどと違い、炭素鋼にしては寿命がほどほど長くなっています。

 これがどういう理屈なのか解りませんが、他の炭素鋼と比較して若干寿命が長いです。

 もちろん、両刃カミソリ本体に入れっぱなしにしてると一発で錆びます。なので、シェービング後は必ず取り外す必要があります。自分の場合はコーティングが剥げないように軽く拭き取ってタオルの上に置いて野ざらしにしてます。

 このように扱いには若干注意が必要ですが、そうしていると3回位は剃れます。

 こんな感じで深剃り刃ではないです。

 でもヒゲが無くなるくらいは剃れる刃です。

 価格的にもSharkと同等です。あれが好きな人には解ってもらえるような気がします。

 もし機会があれば試してみてください。

  

 

 

 

 

 

 

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