理髪店の人が使用しているストレートレザー、みなさん興味あると思います。
ストレートレザーってやっぱりいいの?その辺りを考察してみます
『ストレートレザーとは』なんて書かなくてもどんな物かくらいはここをご覧になられる方ならご存知かと思います。理髪店で使用してる”アレ”です
なんかロマン武器のようで、男心をそそるアイテムです
かく言ううにぞうも所有してます、まあ中国製のそんなお高くないやつです
写真を見ていただくと分かる通り、替刃式の場合、ポッチの部分に替刃の溝を当てるだけなので然程精度がシビアでないため安いやつでも大丈夫です。
自分の持ってるやつは両刃カミソリの替刃を半分に折って使用するやつです
この他に砥石でナイフを研ぐように研いでから使用するタイプもあります。こっちは砥石の値段が加わったり、刃立てのために皮のベルトのような道具も必要なためそこまで揃えませんでした。
最近は理髪店でもそこまでやってるところは無いようなので、結局変わらないかと思います。
で、「これって良いの?」
替刃が両刃カミソリ用なので同じですね
研いで使う方は研ぐ腕と場所が必要です
独断と偏見で意見すると、ストレートレザーは自分を剃るための構造になっていないという結論になりました。というのもストレートはカミソリを持っている手と反対側を剃る時に非常に使いにくい姿勢になります。
こっちの姿勢はいいのですが。。。
逆サイドめっちゃ剃りづらい
なんか太極拳の型のような姿勢をしながら剃ります。いや、そこまでしなくても両刃ホルダーならスイスイいけるんですが・・・
で、ここまでオーバーアクションをしながら剃っても両刃とあんまり変わらないのでやめました笑
結論
ロマンをお求めならばいいと思います。コレクション性も無きにしもあらず、砥石は沼といいますし、どっぷりハマると思います。 ただ、実用性から言うと・・・要らんですね
コスト的にも変わらない、若しくは高くなってしまう
そうで無くても洗面所周りが物資で溢れている自分にはスペースが無いです
得られる効果も同じことからすっぱり見切りをつけています。
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