Counnaught Shavingで約600円、165g
プレシェーブが切れかけなのとブログ用に使ったこと無いのを・・・ってことでAch.Britoのプレシェーブソープを買ってみました。結構何処の通販サイトでも見かけるし安いので購入してみました。
メーカーの商品説明:この髭剃り前ソープは、滑らかですべすべした感触のグリセリンベースの天然製品。微量のアルコールが肌を浄化し、ヒマシ油が肌を柔らかくし、ライム油がリフレッシュさせる。この石鹸は、髭剃りの "儀式 "の準備に最適です。 ナチュラルでピュアなソープを好む男性に最適です。このソープは1887年以来、ポルトガルでハンドメイドされ、ハンドスタンプされている。ココナッツオイルが配合されているため、マイルドでクリーミーな洗い上がり。 成分アクア(水)、ココナッツオイル、アルコール、アデプス菌、スクロース、水酸化ナトリウム、ヒマシ種子オイル、炭酸ナトリウム、シトロネロール、クマリン、オイゲノール、ゲラニオール
写真の通りビニールの包装を取れば見かけが何の変哲もない普通の石鹸です。
使い方は洗顔して顔の水を切ったあと、このソープを顔にグリグリ押し付けて擦り付けます。
そしてヒゲを満遍なくマッサージ後数分放置、そして軽く水で洗い落として上からシェービングソープを塗って使用します。プレシェーブソープを塗ったあと、洗い落とさずにそのままシェービングソープを塗ると、若干泡が立ちにくくなるので自分的には軽く洗い落としたほうが具合が良かったです。どちらにしてもプレシェーブソープが機能しているのでシェービング後には大差無い感じですが見た目の違いと言うことです。
使ってどうだったか?
まず香りがキツくないのがいいですね。有名なプロラソのプレシェーブはとにかく匂いがキツくてそれがシェービングソープと混ざるので使いにくかった。
こっちの香りはライムの香りがしますがすぐに飛散するのでシェービングソープの香りと喧嘩するほどでは無いです。顔にグリグリするよりクリームやオイル、ジェル状になったプレシェーブの方が使いやすいかもしれません。まあでもこれはこれで慣れればそこまで気にするほどではないかなと感じます。
肌への効果ですが、割りとちゃんと機能します。ヒゲへの水分浸透も助けているようで、風呂剃り以外なら使用すると剃りやすくなります。肌へのダメージの緩和も体感できました。
プロラソの方が効果は高い気もしますが、圧倒的な差ではないので価格面も入れて考慮すると充分実用性ありです。そしてこれ、なかなか減らないと思います。お得感があります。
自分的にはこれで十分かなと思いました。少なくとも何もしないよりは数倍良いです。
今までプレシェーブしてこなかった人もコレは買いやすいのでぜひ購入してシェービング前にグリグリして欲しいです。シェービング後の効果はあります。
追記:
【1週間位連続で使った後の感想】
もう、これしか無いんじゃないかという気がしてきました。かなり具合がいいです。使う、使わないではかなりシェービング後の快適さが変わります。なにしろ安いのが良い。
気に入った点:
シェービングオイルタイプは使用後洗い流すのが手間、面倒だけど、これは洗い流しやすい。
香りはするが使用中には消えるのでソープやアフターシェーブと喧嘩しない。
安い
効果はかなり感じられる。しばらく使って、意識的に使わないで剃るとその差がはっきりわかる。
不満点:
ケースが付属してないので何か見つけないといけない。
プレシェーブを使用する時間が余計にかかる
プレシェーブソープを塗り、マッサージをした後軽く洗い流さないとシェービングソープの泡立ちが悪くなる。どのくらい洗い流すかの感覚的は、自分でテストするしかない。
洗面所でヒゲソリするよりも入浴中に剃る方が剃りやすいと思いますが、洗面所でもそれに近い感覚で剃れるようになります。色々考えるとプロラソのプレシェーブクリームより総合的に上だと思います。機能だけを見ると、Thruuefit & Hillなど、良いと思えるものもありますが、高価過ぎます。価格上乗せされている分、機能が付いてきているかと言われると、今回これを試したあとに訊かれると、どうなんだろ?と思います。
使い方
シェービング前のぬるま湯洗顔
ヒゲのある場所に本アイテムをこすりつける
マッサージする、よく剃り残す箇所は念入りに
そのままの状態でボウルで泡を立てるなどして数分放置しておく
ぬるま湯でプレシェーブを洗い流す。結構落としてもヒゲが柔らかくなっているので効果はある
顔にシェービングソープを塗りつけシェービングを開始する。
自分はこれを定番アイテムに決めました。
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