【日記 2025年6月10日】
- うにぞう(げんげん)
- 6月10日
- 読了時間: 3分
両刃カミソリ整理
棚から両刃カミソリのコレクションが溢れてきたので、整理してみようと並べてみたら24本ありました。
出張用のポーチに入っているモノもあるので2本追加で26本。ブログ記事を書いてるのでもっとあるかと思っていたのですが微妙な数です。

新しいモデルを購入すると記事にするために毎日使用し、そのあとは放置が多いです。
元々出張が多い自分なので、家で使う機会は少なく、紛失が怖いので持ち出し用は5千円位のモデルが多いです。
家でよく使うモデルは実質数本です。棚から溢れたので片付けることにしましたが悩みます。
どれに絞り込んだら良いのやら汗
ブログに関係ない時に選ぶ両刃カミソリを思い出してみると、
・Muhle ROCCA
・Melkur R41
・Parker 55SL
・Parker 87R
・Pearl SSH-02 OC
・Gillette Superspeed
これ以外はその時の気分です。EDWINJAGGER DE89やMuhle R89などのマイルド系は、アグレッシブ方向に行き過ぎた自分の感覚をリセットする時に使用しますが、個人で使用する場面は少なくなりました。ミディアム系のSuperspeedが自分の常用の下限じゃないかと思います。数十年前のモデルが現役バリバリってところがスゴイです。
意識してませんでしたが、やはりアグレッシブ系が多めかなと思います。
3one6が漏れてしまっていることが自分的にも意外なのですが、効率を求めると強アグレッシブに落ち着くし、肌への優しさはROCCAが勝ります。長いヒゲは意外にもSSH-02のほうが使いやすいし単純にマイルドで剃りたい場合はSuperspeedが未だに自分の中ではキングです。最近Superspeedのコピー品、Bailiの両刃カミソリを購入してSuperspeedと殆どフィーリングが変わらないのでこっちと置き換えてストック品にするかもしれません。
これらを眺めると、1万円オーバーのモデルでも必ずしも自分の用途に合うかどうかはわからないですね。最近購入した一連の廉価版モデルが充分常用に足るものだったので乱暴に扱っても気を使う必要がないストレスフルさに、ついつい手が伸びるのかもしれません。
とは言っても廉価版ばかりをブログにしていても記事に偏りが出るので、次回からは1万円以上クラスのレビューをしようと注文中、なので個人的な常用モデルも変わっていくのかもしれません。
自分のコレクションの中で恐らくR41が最もアグレッシブ系なのですが、ぼちぼちそれ以上のモデルもあります。それらを抑えたいというのと、Razorock製品のレビューが少ないのが気になってます。これからそのあたりを試してみたいと思ってます。
ぶっちゃけこれだけあれば、何かしらその時の気分にあった両刃カミソリは見つかるのですが、もう意地になってる部分はありますね。
これら26本の合計金額を計算すると、庶民派の自分としては目眩を覚えます。なんか最初はシェービングにかかるコストを抑えようと始めた気もしますが、昔のことなので忘れました笑
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