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Gillette 7O'clock Yellow

  • 執筆者の写真: うにぞう(げんげん)
    うにぞう(げんげん)
  • 2023年6月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年10月11日

※2023/10/09更新



Gillette (Russia)7 O'clock yellow ※Connaught Shavingで100枚 £13.2

 

holder: Merkur 33C(head)+MaggerdRazors(handke)

blade: Feather Hi-Stainless

soap: PRORASO shaving cream green

brush: Razorock Synthetic 24mm

preshave-soap: Ach Brito Glyce Classic Scent Pre-Shave Soap

after-shave: ニベアメン センシティブローション


 気がついたら替刃レビューばかりしていて3ヶ月近く使ってなかったので再確認でレビューしてみます。両刃カミソリはミディアムのメルクール33Cとやや重いハンドルを使用します。


【使用感】

 最近はレビュー数が多いので比較対象が増えました。WILKINSON SWORDに似ている、VOSKHOODと同じくらい、Gillette Plutinumと比べると少し弱い、切れる部類の替刃、そのあたりの切れ味だと思います。

 ただ、この替刃は数日経ったほうが切れ味が良くなるので3日目くらいがベストな感覚になります。

 一定まで行くと切れ味の鈍化が遅くなりそのまま長く使用できるようになります。  BBSを狙わず、見た目おかしくない剃れでOKとするシェービングならば1ヶ月程度剃れます。この替刃の特徴は 長寿命だと思います。

 再確認した所、肌への負担もそんなに悪くないので品質も悪くないと思います。


 この替刃はVOSKHOODの切れ味が長く維持できるところに特徴があると思います。

 ですので出来ればミディアム以上の両刃カミソリで使用したほうが良いと思います。それよりマイルドだと切れ味が鳴りを潜めてしまい、何が良いのかわからない替刃と言う感じがしました。


 国内では、あまり常用している人を見かけないのですが、とても経済的な良い刃だと思います。ロシア産なので今後安定して入手できるかは疑問です。自分の中でもこれと同等のロシア産意外の替刃を見つけるのが課題になっています。価格もそこまで高い訳でも無いので、今のうちに確保しておくつもりです。



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