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日記2024-09-14

お久しぶりの記事です

ブログ読者のみなさんも充実したウエットシェーブを愉しんでおられる事と思います。


うにぞうはお盆休み皆勤だったので遅ればせながら夏休みしてます。

関東で手頃な観光地と言えば鎌倉が候補に挙がります。仕事で月イチくらいに来てるのですが、忙しくて観光してません。行きたいところがたくさんあるので今回は遊びに来ました。


宿泊は色々買い物が便利な大船で宿泊、日中は逗子や湘南海岸で食べ歩きします。


現住所が千葉なのでリュックサックひとつに適当に荷物を詰めて出てきました。

総武線快速に乗れば、乗り換え無しで大船、鎌倉、逗子に到着する便利さです。2泊程度ならバッグひとつで充分、丁度よい観光地です。


もちろんひげ剃り道具は忘れません(笑)。

と、書きましたがなるべくバッグを軽くしたかったので、貝印ゴールドステンレスを持ってきちゃいました(笑)

旅行用ひげ剃りセット
旅行用ひげ剃りセット

ゴールドステンレスとStairling Soap Co.のアフターシェーブバーム、プロラソのシェービングクリーム、謎の中華製人工繊維ブラシ500円。


お前、ホントに両刃カミソリマニアか?なんて声が聞こえて来そうです汗


まあそこは「ゴールドステンレス1ヶ月耐久レビュー」を書いたうにぞうなので勘弁してほしいです。自分の中ではゴールドステンレスも立派な両刃カミソリ派生カミソリだと言う認識なんですよね。

軽いし数日は余裕で使えるので、やっぱり重宝してます。何のかんのとストックしてるんですよね。


先日、炭素鋼バージョンのグレーのヤツも使ってみました。

感想としては1回限りで使用する分にはなんの問題もなく剃れました。と言いますか1回使用して廃棄しまったのでそこまでの感想です。グレーバージョンは刃が炭素鋼なのでおそらく取っておいても次回までに錆びてしまうような気がしたのでそのまま廃棄してしまいました。

ひげ剃り道具を忘れていて100円ショップで購入して普通のシェービングジェルとセットで使いました。

特に切れ味が悪くも感じませんでしたし緊急で必要なときは充分でした。

滑らかさも感じたのでむしろ好きなフィーリングでした。

5本入りだったので未使用分はそのまま職場のロッカーの常備品にします。


自宅ではミューレROCCA、R41とかパーカー87R、55SLなんかを良く使ってますがどれにしても重いので家剃り専用になって来ました。

外出用はとにかく軽いのがイチバン、

SPEICKのシェービングクリームはブラシ不要でも使用できますのでPRORASOを使い切ったらそちらに変えるつもりです。500円中華ブラシについては、今持ってるのでこれが最軽量なのでこれにしてますが、トラベル用としてパーカーやオメガから専用ブラシが出ていますので、そういった物を用意するのも良いかもしれませんね。



旅先の銭湯でシェービング


kamakura-ohfuna-hibariyu
kamakura-ohfuna-hibariyu


今回の旅行は何かと便利な大船に宿泊してそこを拠点に湘南海岸や江ノ島なんかてグルメ旅しました。

一日動き回った後は大船の拠点近くの銭湯を利用します。

千葉の自宅の近くには、健康ランドはあるのですが銭湯はありません。なので銭湯に行くのも楽しみにしてました。

訪れた銭湯は大船ひばり湯、銭湯内は防犯のため写真禁止なので玄関だけ写真に撮りました。

お湯に入って身体洗って、それだけの場所ですが昭和の風情がありなかなか良いです。

このような場所でのひげ剃りには、ゴールドステンレスがピッタリ合うんじゃないかと思います。

何故か銭湯では高確率で遭遇する入れ墨のイカツイおじさんを背中にして座りながら、風情のあるシェービングを始めます。

洗面器はケロリンと書いてある黄色い洗面器。昔は近所のクリーニング屋さんとか新聞屋のロゴだった気がします。

銭湯の洗い場って鏡は見やすく、低いプラ製の椅子もシェービングには丁度よい高さですねぇ。


洗体し髪も洗ったあとは、浴室の湯気でヒゲがフヨフヨになってるのでシェービングに最適な感じになってます。他の製品は解りませんが、ここまでフヨフヨにしたら、大抵のひげ剃りで上手く剃れると思います。

それでは定石通り3パスでシェービングします。

両刃カミソリホルダーのように本体にウェイトが無いのでヘッドに人差し指を添えて剃ると安定します。

既に数回使ってたゴールドステンレスだったのですが、下手したら一ヶ月近く使えるゴールドステンレスは劣化を感じずに剃れます。重量級のホルダーと比較すると扱いにくいのは確かですが、しばらく使ってると手が慣れてくるので今では馴染の感触になってます。なのでちゃんとした両刃カミソリと変わりなくBBSが出来ます。 とは言っても両刃カミソリをきちんと扱える人じゃないとゴールドステンレスで剃るのは難しいだろうなぁと思います。逆に言うとゴールドステンレスを扱える人は両刃カミソリに慣れるのも早いと思います。


さて今回のシェービングの感想です。 公共交通機関を利用して旅行するなら、手荷物はなるべく軽量なのが助かります。 今回のお風呂セット ・白いタオル(粗品で貰えるようなよくあるモノ) ・ボディソープ旅行用のミニボトル ・シャンプーを100円ショップで買った小さな容器に入れて持参 ・貝印ゴールドステンレス ・PRORASOシェービングクリームを100円ショップで買った小さな容器に入れて持参 ・Stiairing Shaving Co.のアフターシェーブバームを100円ショップで買った小さな容器に入れて持参 ・Aliexpressで買った500円人口繊維ブラシ

これ以上アイテムを減らそうとすれば、プロラソのシェービングクリームをSPEICKの泡だて不要なシェービングクリームに変更してブラシごと不要にすることかなぁと思っています。



風呂上がり、

昔ながらの扇風機に当たりながらお約束のフルーツ牛乳を我慢して(やっぱり売ってました)体を拭き、銭湯を出ます。大船は居酒屋さんがわんさかあるので孤独のグルメです。 一杯目のビールこそ至上、飲み物はそれまで我慢なのだ。














閲覧数:295回1件のコメント

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1 Comment


Guest
Sep 17

うにぞう様

はじめまして。

小旅行、食べ歩き、出先の銭湯、ゴールドステンレスに孤独のグルメ。

最高っすね。


いつも新着楽しみにしています。

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